湖北省は7日、新型コロナウイルス感染癥抑制作業(yè)に関する記者會(huì)見を開いた。武漢市政協(xié)主席で武漢市感染癥予防抑制指揮部副指揮長の胡曙光氏は記者會(huì)見で、「武漢市を離れるルートの通行が4月8日0時(shí)に解除され、全社會(huì)と市民はこういう時(shí)こそ油斷してはならず、新規(guī)増加ゼロはリスクゼロではなく、通行解除は防疫解除ではなく、封鎖解除は玄関を開けることではないことをしっかりと認(rèn)識(shí)する必要がある武漢は科學(xué)的かつ有効的に防疫作業(yè)を継続し、特に住宅地の封鎖管理を徹底する」と述べた。

　胡曙光氏は以下のように話した。世界の感染癥流行狀況の変化や都市と外地をつなぐルートの復(fù)舊などの影響により、武漢市の防疫作業(yè)に不確定要素が現(xiàn)れ、防疫はより複雑となっている。住宅地の長期的封鎖管理メカニズムを構(gòu)築したことは、武漢市が得た貴重な防疫成果の1つである。武漢市は住宅地の封鎖管理を合理的に調(diào)整し、各地が業(yè)務(wù)再開や職場復(fù)帰の実際のニーズに合わせ、住宅地の封鎖管理の物理的隔離を調(diào)整?合理化することを許可する。厳格な住宅地出入管理を継続し、市民に不要不急の外出をしないよう促し、感染リスクを減らす。訪問者の検査をしっかり行い、無癥狀感染者と再度陽性者を早期発見し、市外または國外から武漢に入った人を管理し、早期検査?処置を徹底する。特別困難な人や孤獨(dú)老人を訪問し、毎日連絡(luò)をとり、必要時(shí)にすぐにサポートし、見落としがないようにする。

「中國網(wǎng)日本語版（チャイナネット）」　2020年4月8日