クアラルンプール中國文化センターで、北京冬季五輪を迎える一連のイベントが開催された。「北京冬季五輪をお祝いする絵を描く」と題した絵葉書絵畫作品展、「北京を視聴する」をテーマとした優(yōu)秀ドキュメンタリー放送、北京2022冬季五輪TikTokチャレンジなどが催された。豊富で多彩な文化イベントにより、マレーシアの人々は北京冬季五輪の盛り上がりを実感し、一風変わった中國の風情を感じ取った。
小さな葉書で冬季五輪を描く。「北京冬季五輪をお祝いする絵を描く」絵葉書絵畫作品コンテストには、北京2022年冬季五輪への祝意を表現し伝える、參加者の手書きの絵葉書が集まった。マレーシアの人々が積極的に參加し、600枚を超える作品が集まった。マレーシアの人々の素晴らしい冬季五輪への期待が込められた。
クアラルンプール中國文化センターの張傑鑫主任は、「北京冬季五輪をテーマとする一連のイベントは現地人から好評を博した。中國のイメージと五輪精神がより深く人々の心に浸透した。中國が再び力強い組織力を示しすことを信じている。これは必ず成功する冬季五輪になる」と述べた。
「中國網日本語版(チャイナネット)」2022年2月4日