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360v360.cn |17. 02. 2022 |
スノーボード金メダリストの蘇翊鳴選手、佐藤康弘コーチに感謝
ほぼ完璧な「バックサイドトリプルコーク1800」を2回披露した後、中國の蘇翊鳴選手は最後のランを待たずして、北京冬季五輪スノーボード男子ビッグエアの金メダル獲得を決めた。
2回のランの成績で金メダル獲得が決定したと知った瞬間、蘇選手はコーチを抱き涙を流した。
蘇選手は、今日ここに立てた最大の功労者は佐藤康弘コーチだと述べた。スノーボード選手として五輪に出場することが決まったその日、蘇選手は佐藤コーチと知り合った。それから北京冬季五輪の表彰臺の頂點に立つまで共に練習を続けた。
「初めて會った時から私を評価してくれた。私もあの時、コーチの教え方が特に素晴らしいと思った」
冬季五輪に向けた準備期間中、二人はしばらく顔を合わせられなかった。蘇選手はスランプに陥っており、難しい動きに大きな進展がなかった。佐藤コーチが現(xiàn)場で指導(dǎo)できない狀況下、蘇選手は仕方なく練習中の動畫をコーチに送った。佐藤コーチはすべての動畫に丁寧にコメントし、できる限り多くの指導(dǎo)を與えようとした。
蘇選手は以前、佐藤コーチとは心が通じ合っており、互いにとても信頼していると語っていた。
「(表彰臺に立てたのは)私の努力だけでなく、私たち二人が共に努力した結(jié)果だ。私とコーチにとっては特に重要な瞬間だった。私は本當にコーチに感謝している。コーチが私の人生、生活を変えたと言える」
寫真は新華社より
「中國網(wǎng)日本語版(チャイナネット)」2022年2月17日