8月7日、璜山鎮黃家店村の桃園で黃桃を収穫する観光客

黃桃の収穫シーズンになり、浙江省諸曁市璜山鎮黃家店村は豊作の時期を迎え、山では桃がびっしりと枝に実っている。黃家店村の桃園の面積は約1000ムーで、栽培面積が50ムーを超える農家は10世帯あり、今年の村の桃産業の収入は約300萬元になる見通し。

諸曁市璜山鎮は近年、黨建設にけん引され特産の果物産業とアグリツーリズムの発展に力を入れている。果物合作社を設立し、ライブコマースや農業観光産業を発展させ、農業観光地を形成し、住民の収入増加と農村振興を後押ししている。

新華社記者 徐昱撮影