9月4日、敦煌市中心部から90キロ離れた場所にある大方盤城は、雨がやみ青空と白い雲が広がり、雄大だが靜かな雰囲気とゴビの大地が合わさり美しい風景となった。
大方盤城は漢代に兵士の食糧庫だった場所で、玉門関遺跡の重要な一部。玉門関遺跡は前漢時期に河西回廊西端に設置された重要な関所遺産である。
新華社記者陳斌撮影
「中國網日本語版(チャイナネット)」2024年9月5日