呈貢區にある斗南花卉(かき)取引市場 中國網記者鄭偉撮影
呈貢區にある斗南花卉取引市場はアジア最大の切り花取引市場で、「アジアの花の都」と稱される。ここは中國の切り花取引のバロメーターと言える。毎日1600品種以上の切り花が取引され、年間取引量は100億本に上る。斗南花卉取引市場の花は昆明市から中國各地およびシンガポール、ベトナム、タイ、ロシア、オーストラリアなど50カ國以上に出荷され、中國の花産業が世界に向かう重要な窓口となっている。
中國網記者鄭偉撮影