冬になり、重慶市巫山県にある長江巫峽一帯は紅葉の見頃を迎え、山水と紅葉が互いに引き立て合い、詩の世界のような三峽の絶景が広がり、多くの観光客が観賞に訪れている。巫山県は近年、「両岸青山?千里林帯」建設総合プランと連動し、ハグマノキ、フウ、ナンキンハゼ、トウカエデなどの紅葉がきれいな樹木を大規模栽培し、三峽の紅葉景観帯を形成している。また、紅葉資源を生かし、巫山紅葉祭などを開催し、巫山紅葉の観賞価値と評判を高め、文化?観光産業の発展を促している。
新華社記者王全超撮影
「中國網日本語版(チャイナネット)」2024年12月19日