壁を白く塗るポタラ宮管理所補(bǔ)修科の作業(yè)員（12月4日）

ポタラ宮は紀(jì)元7世紀(jì)に建設(shè)が始まり、西蔵自治區(qū)で保存狀態(tài)が最も良好で規(guī)模が大きい宮堡式の古代建築群である。

2003年、ポタラ宮管理所補(bǔ)修科が設(shè)立され、現(xiàn)在、石工、木工、彩色上絵、瓦工、裁縫などの職種をカバーする60人以上の職人が在籍する。彼らは普段、建築群の安全點(diǎn)検、日常補(bǔ)修、補(bǔ)修に使用する材料の制作と調(diào)達(dá)、木製部材の防腐防蟲などを擔(dān)い、普段からこまめに修理やメンテナンス、予防作業(yè)を行い、世界文化遺産の安全を保っている。

「中國(guó)網(wǎng)日本語(yǔ)版（チャイナネット）」2024年12月27日