ホーム>>社會>>社會ニュース |
海外の中國人留學生、3?14ラサ事件を非難 |
発信時間: 2008-04-05 | チャイナネット |
|
3月14日にチベットのラサで暴動事件が発生した後、世界各地の中國人留學生は相次いでこの暴動事件を強く非難した。 3月29日、カナダの中國人留學生はトロント市中心部のダンダス広場で、「チベットの真相を宣伝し、祖國の統一を擁護する」というテーマの集會を行った。 また、全日本中國人留學生友好連合會の李光哲會長は、「社會安定を破壊し、中國を分裂させるいかなる企みもチベット族を含む全中國各民族人民の斷固とした反対を招き、失敗するに違いないと留學生たちは考えている」と述べた。 シンガポール中國人留學生総會の陳曦會長は、「『チベット獨立』勢力の悪質な行為は、シンガポールの中國人留學生や學者を含む社會各界の強い憤りを引き起こし、また國際社會の反対をも招いた」と述べた。 フランストゥールーズの中國人學者?留學生連合會はウェブサイト上で、西側のメディアが事実を歪曲した報道を行ったことをあばき出す寫真を最初に公表した。 さらに、アメリカの中國人留學生?學者連合會は「北アメリカ中國人留學生への書簡」を発表し、「中國政府が必要な措置を講じて、地元民衆の生命と財産の安全を保障することを斷固として支持する」としている。 「中國國際放送局 日本語部」より2008年4月5日 |
· 初の清明節三連休 |