| 鄭州市では來年から、高校生の卒業(yè)試験に體育課目を組み入れることになり、基準(zhǔn)に達(dá)しない學(xué)生は卒業(yè)証書を受け取ることができなくなる。「河南日報」が伝えた。
この情報は、今月9日に終了した2009年度高校卒業(yè)予定學(xué)生體育健康測定で、鄭州市教育局が明らかにしたもの。學(xué)生の身體能力の強(qiáng)化を今後一層促していくねらいだ。
同局體育衛(wèi)生蕓術(shù)処の関連責(zé)任者によると、卒業(yè)予定の學(xué)生に対する體育健康測定は來年度から「高校體育卒業(yè)試験」と名付けられ、基準(zhǔn)に達(dá)することができない學(xué)生は卒業(yè)証書を受け取ることができないばかりか、大學(xué)入試志願にも影響が出る可能性があるという。
今月7日から9日にかけて、鄭州市では來年度卒業(yè)予定の高校3年生5萬人あまりが體育健康測定に參加、試験科目は長距離走とバスケットボールドリブルの2科目だった。
來年度に実施予定の「試験」では実際には計3科目となるが、具體的にどんな科目となるかについてはまだ確定していない。ただ従來と同じく、國家學(xué)生體育健康標(biāo)準(zhǔn)を參考に選択が行われる見通しで、主に技能?基礎(chǔ)體力などが試験対象となる見込み。
「人民網(wǎng)日本語版」2008年11月11日 |
