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7人の新型インフル接觸者、上海と北京で醫學観察を受ける |
発信時間: 2009-05-10 | チャイナネット |
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中國衛生部が9日発表したところによると、NW025便で日本で乗り換えて、中國に向かった7人の新型インフル接觸者は全員発見され、上海と北京で醫學観察を受けていることがわかった。 5月8日、カナダからアメリカ経由日本行きのNW025便の3人の日本人の乗客が新型インフルにかかったと診斷され、同じ飛行機に乗っていた乗客が乗り換えて日本を離れたということだ。調査によると、その中の7人は8日夜、それぞれ中國の上海と北京に到著したことがわかった。中國衛生部は世界衛生組織から情報を得た直後、地方の衛生部門にこの7人の乗客を探し出すことを指示した。今、この7人の新型インフル接觸者は全員見つ出され、上海と北京で醫學観察を受けている。 「中國國際放送局 日本語部」より 2009年5月9日 |
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