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今年最強の臺風が深センに上陸 |
発信時間: 2009-08-12 | チャイナネット |
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風で飛ばされた鉄の風除けを石で押さえる作業員
暴風雨の前に電力網を補強する緊急作業員 今年最も強い臺風6號(モラヴェ)が19日0時50分、深セン市南澳沿海の大鵬半島に上陸した。そのあと臺風6號は東南から西北へ通過、深セン市全域は強風や暴雨に見舞われ、中心付近の最大風速は37.0から41.4メートルの13級に達した。 深セン市の天候は19日の午前から回復し臺風も深センを離れるが、20日も雨が降る見込みだ。 大鵬半島では18日午後から暴風雨になった。西沖一帯は事故と天候が原因で深刻な渋滯が発生し、夕方になってようやく回復している。 深セン空港福永埠頭から香港とマカオを往復する便は、臺風6號の強風で18日午後から19日午前まで全て欠航した。 深セン市電気供給局によると、この臺風の上陸による大風と暴雨で、深セン電力網の110キロボルト以上の回路が32回にわたって落ち、深セン市電気供給局の設備は520萬元の損失をこうむった。 また深セン市120救急センターによると、午前1時から8時までに救急センターには、通常の2倍に上る170件の救助を求める電話があったという。 ?チャイナネット? 2009年7月20日 |
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