廈深（廈門(mén)ー深セン）高速鉄道とは東南沿海の主要幹線(xiàn)の重要な一部だ。同路線(xiàn)は廈門(mén)（アモイ）西駅から出発し、諸?州、諸?浦、雲(yún)霄、詔安、潮州、汕頭、掲陽(yáng)、汕尾、惠州を通り新深セン駅に至る全長(zhǎng)502.4キロの路線(xiàn)で、計(jì)20の駅が設(shè)置される。そのうち福建省內(nèi)の部分は145.4キロ。工事には廈門(mén)中樞の関連工事と深セン中樞の関連工事が含まれる。

　廈深高速鉄道は2011年に完成、開(kāi)通する予定で、開(kāi)通後は福州ー廈門(mén)ー深セン間で毎日150組の列車(chē)を運(yùn)行する。高速列車(chē)の運(yùn)行時(shí)速も時(shí)速250キロから300キロに引き上げる。開(kāi)通後は東南沿海部の多くの地方が結(jié)ばれることになる。

　「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2010年12月15日