現(xiàn)場で計測、公証する公証処の係員。 |
12月22日は中國の伝統(tǒng)的な節(jié)気の冬至で、この日は餃子を食べるのが古くからの伝統(tǒng)的習(xí)慣だ。河北省保定曲陽県の鄭記餃子館では、長さ1メートル20センチ、幅86センチ、重さ79キロという巨大な餃子が作られた。この餃子は小麥粉3袋と30キロの具が使われている。この餃子の中には小さな餃子2011個が詰められており、小さな餃子は豚肉、羊の肉、白菜、ニラといった60種類以上の味の具からなり、100人以上の人に提供することができる。同県公証処などの関連部門の監(jiān)督下で作られた特大な餃子は、ギネスへの登録を申請する予定だ。
「人民網(wǎng)日本語版」2010年12月23日