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成都 増え続ける常住外國人 |
発信時間: 2007-12-29 | チャイナネット |
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成都のレストランで中國酒をあおる外國人
成都の街中で縄跳びを楽しむ外國人の子供達
1萬人超の日も間近
アルバイト暮らしから獨立起業へ。一人で借家住まいの後、自國の家族を呼び寄せる…
これは、四川省成都市に定住する外國人がたどる主な道のりだ。公安部門の統計によると、成都に常住する外國人は今年6月末までに、すでに3500人を超えた。彼らの出身を見ると90以上もの國や地域におよんでいる。 最新の統計データによると、成都での生活にとけこみ、成都を「安住の地」と見なす外國人がますます多くなっている。成都出入國管理部門の統計によると、成都の常住外國人は近年、毎年20%前後の伸びを見せており、今後も増加が見込まれる。少なく見積もっても、5年以內には1萬人を超えるだろうと予測される。 外國人の滯在期間が一年以上になると成都での常住と考える。成都に常住する外國人のうち、留學生が最も多く、次に外資系企業で働く社員、研究者や教師、駐在事務所の代表者と続く。 成都には外國人を魅了するだけの文化資源があり、休暇になると観光地に行くことが彼らの習慣になっている。韓國出身の李康允さんは、「九寨溝、楽山大仏、武候祠、杜甫草堂などはすべて、國內外の観光客を魅了して止まない観光地だ」と語る。 |
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