今年6月25日、胡錦濤総書記は中國共産黨の中央黨學校でスピーチをおこなった。胡総書記はその中で、わが國の共産黨と國家の大局に関するいくつかの重要な問題について深く掘り下げて語り、四つの動揺しない、ということを提起した。即ち、思想の解放の堅持において動揺しないこと、改革開放の促進において動揺しないこと、科學的発展観の推進と調和社會の促進において動揺しないこと、小康(ややゆとりのある)社會の全面的構築を目指す奮闘において動揺しないことがそれである。この「四つの動揺しないこと」はわが黨と國家の大事業の順調な発展にとってきわめて重要であり、深遠な意義をもつものである。
「チャイナネット」2007/08/28