朝鮮半島の核問題をめぐる第6回6カ國協(xié)議アメリカ代表団のヒル団長は21日、「『2?13共同文書』の初期段階の各措置が、時間通りに実施されることに対して楽観的である」と語った。
朝鮮の資金凍結問題について、ヒル団長は、「これは外交問題ではなく、金融システムの技術上の問題だ。また、それは解決できないものではなく、まもなく解決できると信じている。初期段階の60日間の期限まで三週間殘っているが、當初の計畫を達成できるし、さらに突っ込んだ討議を行うことを期待している」と語った。
「中國國際放送局 日本語部」 2007年3月22日