中國共産黨の第16回大會は11月8日北京で開催されたが、海外の一部政黨の責任者らが、このほどこの大會開催を祝う電報や書簡を寄せてきた。 日本の自民黨の山崎幹事長と公明黨の神埼代表はそれぞれの黨を代表し、第16回大會の開催に祝意を表すと共に中國共産黨との友好関係の今後の発展を期待し、保守黨の野田黨首や社民黨の土井黨首もその祝電で、中國共産黨の指導の下に中國が安定を保ち、現代化建設でより大きな成果を収めていくよう期待した。 また韓國の新千年民主黨の責任者とハンナラ黨も祝電を寄せ、中國共産黨の第16回大會の開催を祝うと共に、中國共産黨との友好関係の発展を希望した。 さらに、朝鮮労働黨、ベトナム共産黨、キューバ共産黨、ラオス人民革命黨やトルクメニスタン民主黨、ガボン民主黨、コンゴ労働黨などの責任者もその電報や書簡で、中國共産黨の第16回黨大會の開催を祝い、中國共産黨とこれら政黨との関係のさらなる発展を期待している。 「CRI」2002/11/09
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