ホーム>>政治>>胡錦濤主席 初の日本公式訪問 |
胡主席、ケニアで國連要人と記念植樹を |
発信時間: 2008-04-30 | チャイナネット |
|
ケニアを公式訪問している胡錦濤國家主席は28日、同國首都ナイロビで國連人間居住計畫(國連ハビタット)のティバイジュカ事務局長、國連環境計畫(UNEP)のカカケール事務局次長と會見した。會見後、胡主席はティバイジュ局長、カカケール次長とともに芝生に記念植樹した。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。 胡主席は會見の中で次のように述べた。 環境保護は中國の基本的な國策であり、人間の居住環境整備は中國が全面的に推進する「小康(いくらかゆとりのある)社會」の重要な內容をなす。中國が策定した「第11次五カ年計畫」は、住環境や環境保護について明確な目標を打ち出している。中國は資源節約型、「環境友好」型の社會づくりに力を入れている。その重點は、エネルギー資源の大幅節約、生態環境の整備強化、都市改造の推進だ。われわれは今後、活動を強化し、生態環境を絶えず改善し、住居建設を絶えず推進していく。 寫真:國連環境計畫、國連人間居住計畫の本部前で、記念植樹を行う胡主席=28日 「人民網日本語版」2006年4月29日 |
|