非公有制経済発展の環境づくりに力を入れる
中國共産黨中央第16期3中総の精神を貫くため、中國國民黨革命委員會中央はつっこんで調査研究を行なった結果、「非公有制経済発展の體制的障害を取り除き、非公有制経済発展の環境づくりに力を入れることに関する」提案を提出した。主な內容は非公有制経済の法的地位の上での平等を確保し、非公有制企業の市場參入の問題を確実に解決し、非公有制企業の投融資の問題を適切に解決し、さまざまな性格の企業の稅収制度を統一し、私営企業の発展にプラスとならないさまざまな用地政策?規定の整理、撤廃を急ぎ、政府職能の転換と行政管理體制の改革に力を入れるなどである。
國家発展?改革委員會は回答書簡の中でそれにきちんと回答し、政府関係部門が非公有制経済発展を促進する政策的意見を検討し、制定している狀況を説明し、重點民営企業と連係を保つ制度と専門追跡制度を確立し、民営企業の合法的権益を確実に保証し、民営企業の発展の中での重要な問題の解決に対して協調を行ない、マクロ政策の面から民営企業が健全に発展するよう導くことを明らかにしている。2005年1月12日、溫家寶総理は國務院常務委員會議を主宰し、「非公有制経済の発展をサポートし、指導する國務院の若干の意見」が原則的に可決された。
「チャイナネット」2005年3月3日
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