西蔵(チベット)自治區ローバ族から全人代に出席した暁紅代表は、5年前の第10期全人代第1回會議で提出した、ローバ族最大の居住地――西蔵米林(メンリン)県南伊郷における道路?電気?住宅?通信などのインフラ建設についての問題が現在、すべて解決されたことを報告した。さらに、彼女は「全國56の民族の中でローバ族は2980人と最も少ないが、わたしたちの意見や提案も同様に重視されている」と話す。暁紅代表は今回、ローバ族の生活が改善された喜びと辺境の地に住む少數民族の聲を運んできた。
寫真は暁紅代表(左)、ローバ族の住居と自然の風景
?人民網日本語版?2008年3月6日