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國家統(tǒng)計局の専門家、物価を語る
発信時間: 2008-03-21 | チャイナネット

有名な経済學者?國家統(tǒng)計局総経済師の姚景源氏は「目下の物価上昇は構造的上昇であって、全面的な上昇ではない」と見ている。姚氏の説明では、CPIには、食品、衣類、タバコ?酒、家庭用設備、小売業(yè)?サービス業(yè)、醫(yī)療?衛(wèi)生?保健、交通?通信、文化?教育?居住という8項目の商品とサービスが含まれている。「現(xiàn)在は5項目が上昇したが、3項目は低下した。そのうち、衣類は昨年同期と比べ0.6%下がり、交通と通信のほか、教育費も下がった。昨年は全國で約1億5000萬人にのぼる生徒の學費が免除され、中?西部地區(qū)では、教科書代も免除されたことで、教育支出が大きく下がった」とさらに説明した。

「商品は食品と非食品からなっている。昨年、CPIは4.8%伸びたが、そのうち4%が食品の値上がりによるものだった。食品の値上がりは物価高騰の主因であり、食品価格の上昇がもたらした物価急騰は82%に達している。これも構造的な問題だ。物価の上昇幅は、発展途上地區(qū)であるほど高いのに対し、杭州や北京、上海などの大都市では、むしろそれほど高くない。典型的なインフレは、発達した地區(qū)の物価上昇率が発展途上地區(qū)より高く、都市のほうが農村より高いはずだ」と姚氏は指摘する。

物価上昇は農民に利益

「農民の立場に立てば、農産物の物価上昇は當たり前のことだ」と姚氏は見ている。昨年上半期には、農民の現(xiàn)金収入は2110元、農業(yè)?副業(yè)生産物による?yún)毪?84元で、前年同期より130元増えた。そのうち、家禽や卵による増加分は24元、物価上昇による増加分は106元だった。つまり、農民の純収入の82%は物価上昇によるものだった。「ここ數(shù)年で公務員と企業(yè)の従業(yè)員は賃金を引き上げられたが、誰も農民の収入を増やすことはなかった。今回の農産物の値上がりは実際には、市場が都市と農村の利益を調節(jié)したということだ。長期間にわたって蓄積された矛盾が、弱い立場に置かれてきた農業(yè)分野で爆発したということだ」と姚氏は言う。

豚肉の値段は元のレベルまで下落することはない

豚肉の値上がりについて、姚氏は「値上がりを評価するには、どちらの立場に立つかという問題がある。農民は普遍的に教育程度が低く、生活が貧しく、インターネットを採り入れないうえ、メディアが訪れて彼らの話を聞くチャンスもほとんどない。もしもメディアが、誰でもいいから農民を訪れ、現(xiàn)在の豚肉の値上がりが正しいかどうかと聞いてみれば、間違っていると答える人は一人もいないと信じている」と斷言。

「今年は豚肉の値段はきっと下落するに違いないが、決して元のレベルまで落ちることはない。元の値段が低すぎたからだ。06年の統(tǒng)計結果では、36%の農民がブタを飼育しなくなったことが明らかになった。ブタの頭數(shù)がこれほど減って、問題が起こらずにすむだろうか」と姚氏は説明した。

「北京週報日本語版」2008年3月21日

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