第11期全國政治協商會議委員で、マカオ大學の弁護士、オーアンリは共通語が余り得意でないため、英語によるインタビューを望んだ。多くの若い「土生葡人」(マカイエンサ)と同様、1957年生まれのオーアンリはマカオのポルトガル語で授業する高校を卒業後、リスボン大學に進學し、法律を専攻。81年にポルトガルで結婚したポルトガル籍の妻も一緒だった。母方の祖母が広州の人、母が香港人なので、広東語は流暢だ。オーアンリは「マカオが祖國に復帰する全過程を目にし、また參與してきました。私やほかのマカイエンサの友人たちは、すべてのマカオ人と一緒に仕事をして、より麗しい未來を築くことに喜びを感じています」と語った… 全文へ |