韓國軍の関係者數(shù)人は24日、朝鮮は23日に韓國に対して警告し、論爭のある海域での軍事演習(xí)を中止するよう求めていたことを認(rèn)めた。「環(huán)球ネット」が伝えた。
これらの関係者によると、韓國側(cè)は朝鮮側(cè)の要求を拒否し、論爭のある海域にむけて砲撃したが、砲弾は同海域に落ち、朝鮮側(cè)の海岸線には到達(dá)しなかったという。
この証言は、韓國が朝鮮の領(lǐng)海に數(shù)十発の砲弾を発射したという朝鮮人民軍の証言を裏付けるものだ。
朝鮮の砲撃に対して韓國は、口徑155ミリの115K-9自走砲を発射してF-16戦闘機を出動させ、朝鮮側(cè)の目標(biāo)を攻撃した。ソウルの軍関係者は、朝鮮はある程度の痛手を受けたと見ている。
雙方の対応射撃は1時間ほどだった。
「中國網(wǎng)日本語版(チャイナネット)」2010年11月25日