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360v360.cn | 10. 09. 2014 |
李克強(qiáng)総理は9日、夏季ダボス會(huì)議の企業(yè)家代表との対話で「中國の改革は一歩一歩進(jìn)んでいる。飛躍的ではないものの、中斷することなくずっと続けられている」と述べた。新華網(wǎng)が伝えた。
李総理は「昨年われわれは改革の全面的深化の取り組みを強(qiáng)化した。改革の鍵は経済分野では政府と市場との関係をうまく処理することにあり、現(xiàn)指導(dǎo)部は政府機(jī)関の簡素化と権限の地方等への委譲を『先手の駒』としている。昨年の新指導(dǎo)部発足から現(xiàn)在までに委譲または取り消した許認(rèn)可事項(xiàng)はすでに600件以上に上る。これは政府が自らの権力を減らすものであり、『自己革命』とも言え、並大抵のことではない」と述べた。
また「われわれは參入前內(nèi)國民待遇とネガティブリスト管理モデルの推進(jìn)も模索している。率直に言って、これは中國にとって新しい事物であり、一定の時(shí)間が必要だ。現(xiàn)在上海自由貿(mào)易試験區(qū)で試行中だ。昨年以降、財(cái)政?稅體制改革も推し進(jìn)め、サービス業(yè)など新興産業(yè)に減稅を行い、小規(guī)模企業(yè)に利益を譲った。これらには具體的な政策措置がある。同時(shí)に、金融體制改革も深化し、金利と為替レートの自由化を推し進(jìn)め、金融市場への參入條件を緩和した。今後引き続きこれら重點(diǎn)分野で財(cái)政?稅制、金融、國有企業(yè)、開放型経済の発展を推し進(jìn)めるにも、改革による推進(jìn)が必要だ」と述べた。
李総理はさらに「改革は利益に觸れるため、中國経済の発展にも短期的変動(dòng)があるように、順風(fēng)満帆に行くことはあり得ない。だがわれわれはすでに決意を固めている。このように前進(jìn)するほかなく、いくつかの曲折や衝突は局部的に起きうるが、改革は必ず中國の発展を促す。夏季ダボス會(huì)議の出席者が毎年増加しているように、この大きな方向性を信じる必要がある」と表明した。(編集NA)
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