誠意――臺灣の同胞に最大の誠意を示す

2014年2月18日、習(xí)総書記は連戦名譽主席と會見した際、「臺灣同胞の幸せに役立つ事、両岸関係の平和的発展に役立つ事、中華民族全體の利益を守るのに役立つ事であれば、我々はその実現(xiàn)に向けて最大限の努力を払う。両岸関係の発展の中で、臺灣同胞がより多くの利益を得、我々を含む全ての中國人が素晴らしい生活を送れるようにする」と述べた。

団結(jié)心――民族の偉大なる復(fù)興を?qū)g現(xiàn)するためには団結(jié)が必要

両岸関係について、習(xí)総書記はこれまで両岸が手を取り合い、団結(jié)することを呼びかけてきた。

2013年2月25日、習(xí)総書記は連戦名譽主席と會見した際、「中華民族の偉大なる復(fù)興を?qū)g現(xiàn)するには、両岸同胞の雙方の努力が必要。我々は、臺灣と大陸部が共に発展し、両岸の同胞が共に『中國の夢』を葉えることを心から望んでいる」と述べた。

自信、忍耐、誠意、団結(jié)心という4つのキーワードは最終的に「両岸関係の平和的発展を推進し、両岸の平和的統(tǒng)一を促進する」という決心につながる。

習(xí)総書記のこれまでの談話から、「感情を理解しつつ理論立てて話をし、緩急を使い分け、自信を持ちながらも忍耐強く、感情的かつ理性的に働きかける」という特徴を見て取ることができる。（編集SN）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年3月6日