中國とミャンマーの外務?防衛(wèi)擔當者による2プラス2協(xié)議が17日にミャンマー?ネピドーで行われた。中國からは孔鉉佑外交副部長(外務次官)、邵元明軍事委員會連合參謀部副參謀長、ミャンマーからはチョー?ティン國際協(xié)力大臣、軍第1特戦局局長が出席した。ミャンマーのアウン?サン?スー?チー國家顧問、ミン?アウン?フライン軍総司令官が中國側代表団とそれぞれ會見した。外交部(外務?。━ΕД芝单ぅ趣瑏护à俊?/p>
雙方は▽中國ミャンマー関係は良好な発展基調を保っている。特に両國指導者は頻繁に接觸し、新時期の包括的?戦略的協(xié)力の推進について重要な共通認識にいたり、両國関係の発展に新たな原動力を與えた▽雙方は上層部の共通認識をしっかりと実行し、包括的?戦略的協(xié)力パートナーシップを新たな段階へと押し上げる必要がある――との認識で一致した。
雙方はミャンマー北部情勢について意見交換したうえで、ミャンマー北部情勢の適切な管理?コントロール、中國ミャンマー國境地帯の平和?安定維持が、中國ミャンマー関係の平穏な発展及びミャンマー平和プロセスの順調な推進にとって重要な意義を持つとの認識で一致。このために外交、軍、公安、地方など既存の雙方交流?協(xié)議制度を活用し、ミャンマー北部問題について意思疎通と調整を継続し、國境地帯の管理協(xié)力をさらに強化し、ミャンマー北部における中國側機関?人員及び重大プロジェクトの安全を確保し、國境地帯の安寧を共同でしっかりと維持するとした。
中國側はミャンマーの主権?獨立と領土の一體性を尊重し、ミャンマーの國內平和プロセスの推進を支持すると重ねて表明。ミャンマー各者が「パンロン精神」を堅持し、連邦憲法の枠組で民族団結、高度の自治という政治的共通認識を早期に形成することを希望するとした。また、ミャンマー側と中國ミャンマー経済回廊の建設を加速し、ミャンマー北部を含むミャンマー全體の発展を後押ししたい考えを表明した。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2018年1月19日