習(xí)近平國家主席は6日、ラオスのトンルン首相と人民大會堂で會談した。新華社が伝えた。
習(xí)主席は「中國とラオスは良き隣國、良き友人、良き同志、良きパートナーであり、運命共同體だ。雙方は同舟相救い、手を攜え肩を並べて、緊密な上層部交流の伝統(tǒng)を保ち、國政運営の交流を強化し、執(zhí)政水準とガバナンス能力を共に高め、各自の政治的安全を守り、両國及び多くの途上國の共通利益を守る必要がある。中國側(cè)はラオス側(cè)の國家主権、獨立、尊厳の維持を引き続き支持する」と表明。
「中國とラオスは來年、國交樹立60周年を迎え、両國関係は先人の事業(yè)を継承し後人のために道を切り開く非常に重要な段階に入る。我々はラオス側(cè)と共に、中國ラオス運命共同體の構(gòu)築を促進し、発展戦略の連攜を推し進め、中國ラオス経済回廊の建設(shè)を加速し、鉄道や経済パークなど大型プロジェクトの協(xié)力を著実に推し進め、人的?文化的交流を促進し、國際問題や地域問題で調(diào)整や協(xié)力を強化したい」と強調(diào)した。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2020年1月7日