習近平による新時代の中國の特色ある社會主義思想、特に習近平外交思想を深く學び、貫徹するため、『習近平外交思想學習綱要』(中共中央宣伝部、外交部編纂、人民出版社、學習出版社共同出版)が刊行され、即日全國で発売された。新華社が伝えた。
第18回黨大會以來、習近平氏を核心とする中共中央は新時代の中國と世界の発展の大勢を深く把握し、対外政策において一連の重大な理論?実踐両面の革新を行い、習近平外交思想を形成した。習近平外交思想は習近平による新時代の中國の特色ある社會主義思想の重要部分を成し、マルクス主義の基本原理と中國の特色ある大國外交の実踐を結び付けて得られた重大な理論的成果であり、習近平氏を核心とする中共中央の國政運営思想の外交分野における集中的體現であり、新時代における中國の対外政策の根本的準拠及び行動指針となっている。
『綱要』は計14章、約10萬字。習近平外交思想の重大な意義、豊かな內包、核心的要義、精神的本質、実踐上の要求を體系的に明らかにし、習近平による新時代の中國の特色ある社會主義思想の外交分野における獨創的貢獻を全面的に反映している。(編集NA)
「人民網日本語版」2021年8月18日