360v360.cn |28. 06. 2024 |
中共中央政治局會議、第20期三中全會に上程予定の文書について議論
中國共産黨中央政治局は27日に會議を開き、さらなる改革の全面的深化と中國式現代化の推進について議論した。習近平総書記が議長を務めた。會議では、中國共産黨の第20期中央委員會第3回全體委員會(三中全會)を7月15日から18日まで北京で開催することが決定した。新華社が伝えた。
中共中央政治局は「さらなる改革の全面的深化と中國式現代化の推進に関する中國共産黨中央委員會の決定」草稿に関する黨內外の一定範囲內での意見聴取の狀況について報告を受け、今回の會議における議論の意見に基づき修正した後、草稿を第20期三中全會に上程することを決定した。
會議では、「さらなる改革の全面的深化の全體目標は、引き続き中國の特色ある社會主義制度を整備し、発展させ、國家ガバナンスのシステムと能力の現代化を推進することにある。2035年までに、高水準の社會主義市場経済體制を全面的に完成させ、中國の特色ある社會主義制度をさらに整備し、國家ガバナンスのシステムと能力の現代化をほぼ実現し、社會主義現代化をほぼ実現し、今世紀半ばまでに社會主義現代化強國を全面的に完成させるための強固な土臺を固める」ことが強調された。
また、「黨による指導は、さらなる改革の全面的深化と中國式現代化の推進における根本的な保証である。さらなる改革の全面的深化に対する黨の集中的?統一的指導を堅持し、黨の自己革命によって社會革命を先導するという高い自覚を保ち、改革精神で黨に対するガバメントを行うことを堅持し、『釘を打つ精神』(釘をしっかりと打ち付けるために何回も打ち続けるように、真に意気込みを持って著実に仕事に取り組む精神)で改革の実行に力を入れ、さらなる改革の全面的深化という戦略方針を中國式現代化を推進する強大な力へと変えなければならない」ことが強調された。(編集NA)
「人民網日本語版」2024年6月28日