「道教祖庭」と言われる江西省の龍虎山風景區でこのほど、寫真家がカラーライトを使い道観の牌樓、長廊、広場、花卉公園などに立體アートを描き、幻想的で不思議な光景を作り出した。寫真家が使用した撮影テクニック「ライトグラフィティ」は近ごろ流行している撮影手法で、カメラのシャッターを長時間開けて懐中電燈のような光るものを移動させて撮影し、美しい光と影の絵を作るという方法である。
「中國網日本語版(チャイナネット)」2016年3月30日