2月25日、甘州區(qū)堿灘鎮(zhèn)古城村（屋蘭古鎮(zhèn)）で省級(jí)無形文化遺産「九曲黃河燈陣」が行われた。

　「九曲黃河燈陣」は甘粛省張掖市堿灘鎮(zhèn)古城村に1000年以上伝わる歴史文化遺産で、國(guó)家級(jí)無形文化遺産の候補(bǔ)にもなっている。殷商時(shí)期に始まり、『封神演義』の『三姑計(jì)擺黃河陣』で三宵嬢嬢（雲(yún)霄、碧霄、瓊宵）が兄?趙公明の仇討ちとして黃河燈陣と姜子牙斗法を行なったことが由來となっている。黃河で行われる壯大な行列で、造化と風(fēng)雷の意味合いが潛み、濃厚な神話的要素を含む。

「中國(guó)網(wǎng)日本語版（チャイナネット）」　2018年2月26日