3月2日、酥油花(バター彫刻)展を訪れた人。同日、青海省西寧市湟中県にあるチベット仏教で有名な塔爾寺で盛大な酥油花(バター彫刻)展が開かれ、多くの観光客が訪れた。酥油花は塔爾寺の「3大アート」の1つで、寺院の蕓術僧がバターを原料に仏像、人物、鳥?動物、植物などを彫刻したもの。リアルで色鮮やかで蕓術レベルが高く、獨特な魅力がある。塔爾寺の酥油花は2006年に第1陣國家級無形文化遺産に登録された。
「中國網日本語版(チャイナネット)」 2018年3月5日