中米、「人権対話は建設的なものである」と評価
タグ： 中米 人権 対話
発信時間： 2010-05-16 11:59:21 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
中國とアメリカは、13日と14日ワシントンで人権対話を行った。雙方は、今回の対話が率直かつ開放的で、建設的なものだと意見の一致を見た。
中國倍後部國際局の陳旭局長とアメリカ國務省の人権事務を擔當するマイケル?ポスナー國務次官が対話を主宰した。
対話の中で、中米雙方は人権分野で収めた新たな進展を紹介したほか、國連の枠組み內で人権問題に関する協力の展開、法律に基づいて國を治める、言論の自由、労働者の権利、人種差別など雙方が共に関心を寄せる問題について、掘り下げた意見交換をした。
中國は、平等と相互尊重という基礎に基づいて、アメリカと人権に関わる対話と交流を引き続き展開し、相互理解を深め、食い違いをなくし、共通した認識を広めていきたいと示した。アメリカは、中國が人権分野で収めた新たな進展を評価し、対話を通じて人権問題について中國と交流を強化していきたいと表明した。
「中國國際放送局 日本語部」 2010年5月16日
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