新華社記者 張楠撮影
吉林省西部にある査干湖は、中國の有名な淡水湖の1つである。人の手で氷を切り出し、馬が絞り盤を引き、氷の下に網を張るなど、北方の少數民族の最も原始的な漁が今も行われている。査干湖の冬漁のこの伝統風習は國家級無形文化遺産に登録されている。伝統の漁と狩猟の文化は現代に新たな魅力を放ち、現地の生態観光発展の「金名刺」となっている。
「中國網日本語版(チャイナネット)」2023年12月29日