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「第7回中國大學生最良雇用主調査報告」がこのほど発表された。今回の調査では、國有企業の順位の高まりが特徴となり、回答者の3分の1が國有企業を第一希望の就職先とした。2002年に調査が始まって以來、就職希望先のタイプとして國有企業が外資企業を超えたのは初めてだ。「北京商報」が伝えた。 今回の調査では、「最良雇用主トップ50ランキング」「2009年新ランクイン企業リスト」「2009年進歩の速い企業リスト」が出された。さらに、▽金融▽通信?電信▽インターネット▽エネルギー?電気?化工▽耐久消費財▽日用消費財▽自動車▽コンピューター(ソフトウェア)▽コンピューター(ハード)▽不動産▽醫薬--の11産業のトップ10も選ばれた。ソフトウェアのトップはマイクロソフト、ハードウェアのトップはレノボ、インターネットのトップはグーグル、日用消費財のトップはP&Gとなった。 「人民網日本語版」2009年8月14日
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