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新疆2本目の國際鉄道、11月に開通へ
発信時間: 2009-09-16 | チャイナネット

 巨大な機(jī)械音と工事関係者の歓聲の中、建設(shè)に4年余りを要した精伊霍鉄路(精河県?伊寧市?コルガス國境)の最後のレールがコルガス駅にゆっくりと設(shè)置された。新疆ウイグル自治區(qū)で初となる電化鉄道のレールが全線で敷設(shè)を完了した。「人民日報海外版」が伝えた。

 精伊霍鉄路は全長286キロ、投資総額60億元。沿線には21駅が設(shè)けられた。レール敷設(shè)が順調(diào)に完了したことで、精伊霍鉄路は今年11月には開通となる見込みだ。新疆から西に向かう第二の國際鉄道ルートとなる。中國と中央アジアをむすぶ大動脈が増えることで新疆の経済発展?エネルギー輸送?國防建設(shè)がさらに進(jìn)むことが期待されている。

 「人民網(wǎng)日本語版」2009年9月16日

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