獨FAZ紙は24日、北京のヒルトンホテルにドイツ式のクリスマスワールドを通過する模型列車が設(shè)置されたと伝えた。ただその列車はドイツの高速鉄道ICEではなく、LCEという呼び名。アルファベットのDBではなく、LBでドイツの鉄道ではないことを指している。この模型は合法的なものである。今、中國が高速列車建造においてもシーメンスを必要としなくなった。中國が獨自に開発した高速列車が世界最長の路線を走り始めた。
中國はドイツのIEC技術(shù)を參考に、數(shù)々の研究?開発を行った。これは違法ではない。シーメンスはかつて北京と天津を結(jié)ぶ中國初の高速鉄道の建設(shè)で多大な利益を得たが、今日ではその最も重要な価値は、アジア人が西洋人から高速鉄道の建造の仕方を?qū)Wび、今では自主開発できるようになったことといえる。
12月26日のクリスマス期間中、約8時間で北京と広州を結(jié)ぶ世界最長(全長約2300キロ)の高速鉄道が全線開通した。8時間の中には各駅の停車時間も含まれ、平均時速は290キロに達(dá)する。
それまでは全長約1320キロの北京と上海を結(jié)ぶ高速鉄道が世界最長だった。重大事故や汚職スキャンダルによって中國の高速鉄道建設(shè)計畫はペースダウン。本來の計畫では北京と広州ではなく、さらに200キロ先の香港を結(jié)ぶ高速鉄道だった。
「中國網(wǎng)日本語版(チャイナネット)」2012年12月26日