2015年01月08日15:37韓國聯(lián)合ニュースの7日付報(bào)道によると、韓國の総合家電メーカーLGエレクトロニクスのホームエンターテインメント事業(yè)本部の権峰奭部長は現(xiàn)地時(shí)間の6日、米國?ラスベガスで開幕した世界最大の家電見本市「コンシューマー?エレクトロニクス?ショー」(CES)の場で、「2015年は中國?日本?韓國の3カ國間の競爭がこれまでよりも激しいものになる」との見方を示した。環(huán)球網(wǎng)が伝えた。
権部長は、「中日韓3カ國間の競爭はこれまでよりも激しいものになり、中國製品は価格の競爭力をよりどころとして國內(nèi)需要市場から海外市場へと焦點(diǎn)を移している。日本は円安という好材料を利用して、業(yè)務(wù)の展開をますます加速させている」と述べた。
また権部長は、「LGエレクトロニクスは昨年は有機(jī)発光ダイオード(OLED)テレビ事業(yè)で発展の基盤を固め、今年はOLEDテレビの大衆(zhòng)化を全面的に推進(jìn)する考えだ?!翰痪皻荬韦郡幞膝ぅē螗墒袌訾丐吻肖贽zみが難しい』という分析があるが、経済が低迷する時(shí)にはハイエンド製品よりもミドルエンド製品やローエンド製品の方が売り上げが落ち込むものだ。歐米などの流通企業(yè)の多くがLG製品を獨(dú)占的に販売したい意向であることを考えると、売上が伸びる可能性は高いと言える」と述べた。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年1月8日