國內外資本の同一管理の原則にもとづき、今回の「目録」改訂版草稿から削除されたのは、規制対象だった大型テーマパーク建設?運営、小規模送電網向け単位容量30萬キロワット以下石炭復水火力発電所と単位容量10萬キロワット以下石炭復水?抽気両用発電機コジェネレーション発電所の建設?運営や、禁止対象だった「野生薬材資源保護管理條例」と「中國希少?絶滅危懼保護植物リスト」記載の薬原材料加工、象牙彫刻、虎骨加工、大規模送電網向け単位容量30萬キロワット以下石炭復水火力発電所と単位容量20萬キロワット以下石炭復水?抽気両用ユニットコジェネレーション発電所の建設?運営、軍事?警察?政治?黨學校など特殊教育機関、ゴルフ場、別荘建設、軍事施設セキュリティー?機能を損なうプロジェクト、カジノ業(賭博目的の競馬場含む)、風俗業に関する11項目。
一方、現代農業、先進製造業、ハイテク産業、省エネルギー?環境保護産業、先端サービス業に対する外資投資を引き続き奨勵し、従來型産業のモデル転換?高度化、新技術?新工蕓?新材料?新設備の使用を促進する。
「目録」は1995年に初めて発表され、経済成長と対外開放の需要にもとづき6度にわたって改正されている。
「中國網日本語版(チャイナネット)」2016年12月8日