?中曽根康弘元首相を最高顧問、野田毅?日中協(xié)會(huì)會(huì)長(zhǎng)を団長(zhǎng)とする「日中青年世代友好代表団」が14日から16日まで上海を訪問し、現(xiàn)地の青年や各界の人々と深い交流を行った。
代表団はグループに分かれて、上海の経済、政治、社會(huì)、文化、青少年教育の現(xiàn)狀を視察。上海証券取引所では、経済界からの代表団の団員が、中國(guó)経済の高度成長(zhǎng)、エネルギー、環(huán)境保護(hù)、雇用促進(jìn)などに高い関心を示し、踏み込んだ協(xié)力の意向を表明した。金山區(qū)廊下現(xiàn)代農(nóng)業(yè)地區(qū)を訪問した農(nóng)業(yè)関係の団員は、漢方薬用のレイシや花の栽培拠點(diǎn)、「農(nóng)家楽」活動(dòng)センターなどを視察し、上海の農(nóng)村の都市化レベルを高く評(píng)価した。
靜安寺コミュニティでは市民と深く交わり、家庭を訪問。地域活動(dòng)センターで、書道や生け花など両國(guó)の民間伝統(tǒng)文化の交流を行った。上海市青少年文化活動(dòng)センターでは「12355」青少年権利擁護(hù)ホットライン、麻薬撲滅PR、陽(yáng)光コミュニティ青少年問題センターなどを興味津々の様子で見學(xué)していた。
このほか、上海弁護(hù)士協(xié)會(huì)、上海文広新聞伝媒集団、復(fù)旦大學(xué)などを訪問したり、東方明珠電視塔（テレビ塔）、上海歴史陳列館、上海都市計(jì)畫展示館などを見學(xué)した団員もいた。
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2007年6月18日
