| 中國(guó)國(guó)土資源部の汪民副部長(zhǎng)は天津で20日、「今年1～8月、中國(guó)の鉱物採(cǎi)掘産業(yè)は全部で4400億元あまりの資金を投下し、昨年同期より約19%伸びた。鉱産物の探査には新しい進(jìn)展が成し遂げられ、新規(guī)に確認(rèn)した埋蔵量は100億トン以上の見込みがある」と明らかにした。
この日に開幕した「2009中國(guó)國(guó)際鉱業(yè)大會(huì)」で、汪民副部長(zhǎng)は「今年の6月、中國(guó)は青海省で『燃える氷』と呼ばれている次世代エネルギー?メタンハイドレートのサンプルを初めて採(cǎi)取した。また、內(nèi)蒙古、新疆で豊富な石炭資源、遼寧、河北、安徽、山東などで大型の鉄鉱山をそれぞれ発見した。このほか、金、ボーキサイト、鉛、亜鉛、タングステンなどの探査でも進(jìn)展が見られた」と述べた。
汪民副部長(zhǎng)はまた、「中國(guó)の鉱業(yè)は金融危機(jī)の影響を受け、一時(shí)的に低迷したものの、危機(jī)対応計(jì)畫が効果的に展開されるのにつれ、下半期以降、少しずつ回復(fù)の勢(shì)いを見せている。鉱産物の生産は相次いで回復(fù)し、輸出入が好転し、製品の価格もリバウンドし始めた」と述べている。
「中國(guó)國(guó)際放送局 日本語(yǔ)部」より2009年10月21日 |
