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COP15、先進國が1000億ドルの資金 |
発信時間: 2009-12-18 | チャイナネット |
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アメリカのクリントン國務長官はコペンハーゲンで現(xiàn)地時間17日、「全ての経済體は有効な対応策を取ると共に、それの実行の透明性を確保する上で、米政府は途上國向けの溫暖化対策支援として、他の先進國とともに2020年まで年間1000億ドル(9兆円)を拠出する用意がある」と表明した。 クリントン國務長官は「先進國は様々なルートを通じて、この1000億ドルを融資する。これらの資金は、発展途上國が気候変動に対応することに充てる」と述べた。 しかしながら、クリントン國務長官はアメリカが年間幾らの資金を拠出することが明らかにしなかった。 専門家によると、アメリカなどの先進國が、中國など排出規(guī)模の大きい途上國に対して、資金援助する條件として、排出量削減に向けた監(jiān)視?報告?検証の義務付けを求めるのは、『國連國変動枠組み公約』とバリロードマップの規(guī)定に違反している。 「中國國際放送局 日本語部」より 2009年12月18日 |
· 溫総理 先進國の資金援助を促す 中國側(cè)に私利はない |