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COP15閉幕、法的拘束力のない「コペンハーゲン協定」で合意 |
発信時間: 2009-12-20 | チャイナネット |
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國連気候変動枠組み條約第15回締約國會議(COP15)は19日、法的拘束力のない「コペンハーゲン協定」を採択して閉幕した。 「コペンハーゲン協定」では「國連気候変動枠組み條約」と「京都議定書」が定める「共通だが區別ある責任」の原則が貫かれた。具體的な規定としては、産業革命以降の気溫上昇を2度以內に抑えることを目標に、先進國が技術や資金面で発展途上國を支援していくことなどが盛り込まれている。 國連の潘基文(パン?ギムン)事務総長は國連気候変動會議がこれまでに収めた成果を高く評価した上で、「2010年に、気候変動に関する法的拘束力を持つ協議の達成に期待する」と述べた。 「中國國際放送局 日本語部」より2009年12月20日
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