國家科學技術部の承認を得て「國際太陽エネルギー産業および太陽光プロジェクト展示會2011」が22日から24日にかけ上海で開催中だ。これは上海で今年最初の大型展で、國際太陽エネルギー業界で最大規模の展示會でもある。中國再生可能エネルギー學會、上海市経済団體連合會、上海科技開発交流センター、上海新エネルギー業界協會、歐州太陽光発電産業協會(EPIA)、米國太陽エネルギー産業協會(SEIA)、日本太陽光発電協會(JPEA)など11団體が共同で主催。人民網が24日伝えた。
國際太陽エネルギー産業および太陽光プロジェクト展示會は2007年の第1回から今年で4回目となる。今年は「新エネルギーの発展させ、全人類に幸福を」をテーマに、太陽エネルギー?太陽光プロジェクトや革新技術を集中的に紹介。
國內の太陽光をリードする企業から近年急成長している企業にいたるまで國內外の企業1838社が出展、上海新國際博覧センターの13會場すべてを貸し切って、15萬平方メートルの展示面積に8500の展示ブースが設けられた。
ドイツ、日本、米國、フランス、韓國、ロシアなど太陽光の生産、研究、応用の先進國家60カ國?地域の企業約700社も出展し、ドイツの権威ある太陽光認証機関テュフ?ラインランドが大型展示を行っている。91カ國?地域から參観予約があった。(編集KA)
「人民網日本語版」2011年2月25日