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日本人から見た中日の30年① 変わらない北京の人情 |
発信時間: 2008-11-06 | チャイナネット |
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安田玲美さん(北京でメディアの企業(yè)を経営) 北京の道路は第五環(huán)狀線、第六環(huán)狀線まで拡大している。しかし、1994年に留學(xué)した時、第三環(huán)狀線もまだ工事中だった。毎日一度は停電し、留學(xué)生寮は2人一部屋だったが、これも決して悪い條件ではなかった。電気の使用も制限されていたので、40ワットの電気スタンドしか使えず、日本から持ってきたドライヤーを使うとすぐショートした。 北京での生活は14年。人情の他は北京も全てが変わってしまった。たまに日本に帰ると、テレビは24時間ずっとしゃべり続けているにもかかわらず、買い物や乗り物のチケットを買うときには一言も話さなくてもいい。しかし北京は相変わらずにぎやかで、公園にいると話しかけてくるおばあさんや、観光の途中に熱心にあいさつしてくれる人もいる。北京の人情や中國人の人情は変わらない。
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