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また、新発田豊會長は、保存會の創始者?故長谷川清巳前會長の遺言を守り、平和のシンボルである「桜」の植樹を続け、過去の不幸な歴史を二度と起こさないとの思いを子々孫々に伝えたい。また、日中両國民の幸せと世界平和に貢獻したいと述べた。
なお、日中共同桜友誼林保存會は、毎年、「友誼林」建設を行うほか、地元の小學生との交流も行っており、過去3回、中國の小學生訪日団を日本に招待した。
「中國網日本語版(チャイナネット)」 2012年4月2日
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