「老人黨」 影響力には限りあり
「豊かな理想」が掲げられているが、新黨が「前途洋々」であるかについては、楽観視できない。上海交通大學(xué)日本研究センターの王少普主任は、「たちあがれ日本の5人の國會議員は石原氏と同様、かつて自民黨に所屬していたベテラン議員で、自民黨の高官が民主黨の『臺頭』を抑制できなかったことに不満を持ち、『離黨』した経歴を持つ。たちあがれ日本の議員は高齢者が多く、保守的な思想を持つ典型的な『老人黨』である。その日本の政治に與える影響は非常に限られており、『昨日』に屬する政黨と言える。しかし80歳を迎えた石原氏は、これらの『余熱を発揮する』ベテラン議員と馬が合い、早くから入黨の意向を示していた。たちあがれ日本にとって、『暴走老人』と呼ばれる石原氏は『強力なコマ』となる」と分析した。しかし中日友好21世紀(jì)委員會の王泰平副秘書長は、「石原氏は東京都の名義で『島の買い取り』を畫策し人気を稼ぎ、中日関係の悪化を顧みず、日本政府と國民に厄介事を殘した。多くの國民からも、國難を招いたとの批判が相次いでおり、その影響力はむしろ低下した。たちあがれ日本が石原氏を利用して勢いづこうとしても、望み通りにはいかないだろう」と指摘した。
“老人黨”影響有限
盡管“理想很豐滿”,但新黨是否能擁有“遠(yuǎn)大前程”卻并不樂觀。上海交大日本研究中心主任王少普介紹,奮起日本黨的5位國會議員與石原一樣原都是自民黨資深議員,后因不滿自民黨高層對民主黨“崛起”遏制不力而“出走”。該黨的特點是成員年紀(jì)偏大,政見保守,是典型的“老人黨”,在日本政壇影響相當(dāng)有限,可以說是屬于“昨天”的政黨。不過,年已八十的石原與這些“發(fā)揮余熱”的老伙伴卻特別投機,早就有加入的意向。而對于奮起日本黨來說,“暴走老人”石原更是一塊“香餑餑”。但是,中日友好21世紀(jì)委員會中方副秘書長王泰平指出,石原本想以東京都名義“購島”賺取人氣,不惜破壞中日關(guān)系,給日本政府和民眾留下個爛攤子,其作為被不少人認(rèn)為是“發(fā)國難財”式的作秀,其影響力反而有所下降。奮起日本黨想借石原“拉大旗作虎皮”,恐怕很難如愿。