高村正彥副総裁と李欣晨さんらの記念寫真。
1月25日、東京訪問中の「第8回中國人の日本語作文コンクール」最優秀賞(日本大使賞)受賞者李欣晨さんは、高村正彥副総裁に受賞の報告とお禮を伝えるため自由民主黨本部を訪問した。
高村副総裁は、作品の日本語能力の高さを譽めるとともに、作品にあるようなお互いが自分のことだけを主張し罵り合うのではなく、相手の立場になって考える気持ちの大切さが、今の両國にとって特に大切であること、そのためには、滯在中に自分の目で見た日本の本當の姿を帰國後、家族や、知人、友人に伝えてほしいと述べられた。
そのうえ、作文コンクールがますます発展するようにと第9回のテーマ「感動」の言葉を色紙に揮毫して下さった。
第8回中國人の日本語作文コンクールは、日本僑報社日中交流研究所が主催し、日本國外務省、在中國日本國大使館などが後援、株式會社ドン?キホーテ、安田奨學財団、朝日新聞社が協賛した。
高村正彥副総裁と李欣晨さんらの記念寫真。
?中國網日本語版(チャイナネット)? 2013年1月27日