2014年2月27日、中國の留學?教育情報サイト「參陸零教育集団(360エデュケイショングループ)」によると、日本と中國はともに歴史ある豊かな食文化を有しており、日本料理はあっさりとした味つけを特徴としているにもかかわらず、日本で好まれている中華料理はそうした日本料理とは対照的だという。
日本のあるインターネットフォーラムでのおいしい中華料理ランキングでは、麻婆豆腐が日本人の一番好む中華料理として選ばれた。スパイスの利いた味が人気の理由だが、日本の中華料理店の多くが日本人好みの辛味が少ない甘めの味で特徴を出している。2位はチャーハン。本場中國の「楊州炒飯」「福建炒飯」のように細かく分類されていないが、レストランだけでなく一般家庭でもポピュラーな存在。3位は肉まん。コンビニエンスストアでも人気だ。